カミュ担が選ぶこのツイートがすごい!(参加者4名)

1/23のカミュ誕ツイは正直本当にどれもこれも衝撃的だったので悩みましたが、この呟きで文字通りひれ伏したので。ツイッターでは執事キャラを貫いていたカミュが見せてくれた伯爵の顔。ここまで頑なに隠されていたからこその破壊力と、非常に珍しいカミュからファンへの求める言葉、という強烈なインパクトが忘れられません。
アイスのお城を食べながらでもいいんです。愛だろうが心臓だろうが持ってけ泥棒!全部捧げます!とときめきが止まらなかった愚民の一票を投じます。

Twitterのテキストで、ここまで周囲に振り回されたシチュエーションで、カミュは強制的にそこを自分の舞台にしてスポットライトを自分に注がせました。この男は紛れもなくカリスマなのだと確信させられました。
この傲慢さにも関わらずこの高潔さはなんだろう。
カミュを好きになって、絶対零度Emotionに惚れ込んで、そのときからずっと、カミュのこの言葉を聞きたかった。カミュがファンのまえに跪くという「パフォーマンス」をもってファンはカミュ支配下に置かれるのだということをカミュの口から宣言するところをずっと見たかった。本望です。
永遠にあなたの愚民です。

カミュ誕が愚民に与えた衝撃は計り知れないものでした。多くの愚民たちはたくさんのお墓を立ててそこで暮らすことになりました。そして、カミュ誕を終え、お墓での暮らしも慣れた頃、一生分のツイートをしてしまったのではないかと思われたカミュが案外早く浮上しました。
一見、以前と同じ執事モード。しかし、この執事モードの裏に伯爵がいることをわたしたちはもう知っています。カミュも知られていることを知っています。その上であえての執事。この「わかってやってる感」によって、執事モードの攻撃力が倍増していることに、愚民たちは気づきました。22歳のカミュははじまったばかり……。

伯爵である偉そうなカミュを知っている人にとってはこの一つ前のツイートで「あーあカミュの執事キャラ崩壊したやんけ」と思われたかもしれない。しかしそうじゃない。あくまで彼はお嬢様方のリクエストに答えたから伯爵である自身を出したのだ。求められたらそれ以上に応える彼の、アイドルとしての揺るぎない姿勢がこのツイートにそのまま表れている。
カミュは他のキャラに比べたらツイート数が少なくアイドルもなりたくてなった訳じゃない。だけどカミュカミュのやり方でアイドルの仕事に誠実に向き合っているのだと実感したツイートでした。

担当じゃないけどこのツイートが好きです

顔つき合わせると喧嘩したり喧嘩したり喧嘩したりつっかかってるイメージの2人ですが、やっぱり対等だと思ってるからこそ遠慮なくやりあってるのかな、と何だかほっこりしたので。

おまえは頑張った、もう休め……と肩を叩いてあげたくなる様な憔悴をこの一文からひしひしと感じて涙を禁じえません。一番難易度が高く危険なミッションを無事に果たしたセシルには心からスタンディングオベーションを捧げたいと思います。計画立案者は血も涙もないな!

カミュ誕をリードしたのはこの人でした。本人から早々にお祝いを辞退されてしまった中、れいちゃんにしかこの役目は出来なかったと思います。後輩たちの誕生日と違って、引っ張っていこうという義務感より単純に楽しもうという気持ちが感じられたのは、相手が同じユニットの仲間だったからかな。まじめに切りだした後、ちょっと茶化して「っていうか」と付け加えちゃう感じもれいちゃんぽくて好きです。

トランプ勝負の後、わざわざ先輩二人にリプ飛ばす礼儀正しい感じがとても翔ちゃんっぽい。先輩たちに対してはちょっとビビり気味というか、どうとっついていいかわからない感じだった翔ちゃんも、こうやってだんだん打ち解けていくのかなーと思うと非常に微笑ましいです。
カミュと後輩たちとの距離感がカミュ誕を境にグッと縮まっててうれしい限りです。

カミュの誕生日を巡る一連の嶺二が本当に幸福そうにしていて嬉しかった。
嶺二がパーティーの幹事を続けていることに関していろいろと思うところがあったし、嶺二は本当に幹事を楽しんでいるのだろうか、その生き方でほんとうにいいのだろうかと思ったりしていたんですが、カミュ誕における嶺二は本当に心から幸福そうで、それがあいちゃんの目にもわかるかたちでそこにあったということが、「いつも笑っている嶺二」ではなく、「そのとき笑っている嶺二」がそこにいたということが本当に尊いと思いました。
彼らが出会えて同じグループになれて本当に良かった。カルテットナイトフォーエバー。

おとくんも聖川さんも、シンメに対しては素直に絡みもし辛辣なことも言うけれど、基本的にふたりとも優しくてまわりの人間を気遣う人だと思うので、ふたりは同じクラス出身であるにも関わらずきっと喧嘩をしたことがなかっただろうと思うんですね。そして、ふたりとも、少なくとも学生時代は、優しく振舞ってしまう自分に対する割り切れない気持ちも抱いていたのではないかと認識しています。
お互いに優しい関係を築いていたであろうふたりが、ここで仕事にアツくなって、真剣にやりあって、お互い譲れなくて、そういう関係を持てたということが本当に、私も、嬉しかったよ、おとくん。おめでとう。

ちょっと寝ぼけてるようなカミュのツイートに対してきちんと会話を成立させた聖川様のすごさを朝から感じました。先輩に対してはちょっとテンション高くなる聖川様可愛いですね。

内面というか人柄という所から神宮寺さんは一番カミュという人間のことを理解してるんじゃないかと思っています。だから祝えたことが嬉しくってこんなに浮かれちゃったんじゃないかなー。いちご組ほんとうに可愛いです。